向いてること探しをする前に

考え

自分の特技がわからない、何に向いてるのかわからないと言うのはよくある事です。

しかし探してもうまくいかないでしょう。

なぜならベクトルが外側に向いているからです。

「頑張りましょう」と言うことがよくありますが頑張ってる時点であなたには向いてません。

それは他の価値観、社会だか友人だかわかりませんが頑張ってそこに合わせましょうと言うことです。

結論

はっきりいいましょう。

得意なことはあなたがもうやっていることです。

得意すぎて気づかないだけです。

今までなんの苦労もなくやれてることは何ですか?

 

頑張らなくてもあなたが出来てることはなんですか?

それがあなたのやることで天命です。

それ+ワクワクしてやるから人よりも秀でることが出来るのです。

それを今からやりましょう。

大枠から区切って消去法で行く

得意なことがあってすぐ見つかるかたはいいですがそうでない方は大枠から探っていくと良いでしょう。

例えば体が動かすのが好き。室内が好き。人と話すのが好き。人見知りしない。などです。

そうすると体が動かすのが好きな方はじっとして座る仕事は向いてない、ということになります。

そうするとだんだん絞られてきます。パーソナルトレーナーとか家をつくったりする仕事とか営業でも外回り、とか兎に角身体を動かすような仕事だなーとわかってきます。

逆に人見知りでじっとしてるのが好きな方ならプログラミングとかPCを使う仕事など傾向が分かれてくると思います。

片っ端からやってみる

ここまでの大枠がわかったらあとは片っ端からその傾向に沿った仕事をやってみましょう。アルバイトでもいいし、プログラミングなどはPCがあればできるのでちょっとやってみます。

そうすると感触としてこれはいけるなーという感覚があるのがわかってきます。

それがあなたが向いてる仕事です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

あなたが向いてる仕事は人がやっていて羨ましーなーという仕事ではなくあなたにあってる仕事です。

ぜひ外側ではなく自分の内面にベクトルを向けてワクワクドキドキ生きていきましょう。

 

 

 

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